私のちょっと変わった就活1
こんにちは。
学生生活、最後の夏休みの始まり、
この4ヶ月間一番注力したであろう就職活動について、
振り返りも含め記事にまとめてみようと思います。
私は一般的な他の学生とはちょっと違った就活をしていたと思います。
週2で大学に通いながら、バイト二つ掛け持ちし、その合間で就活。
また海外から帰ってくる時期設定を間違えたため、
帰国後何も準備せずに、就活をスタートさせてしまいました。
就活を始めようと思って、最初の行動は
スーツ(結果一度も着ていない)を買うことでした。
そんな私でも7月上旬には無事に就活を終え、
最後の夏休みをどう楽しむかについて考えることが出来ています。
今回、私が実際に就活をしてみて、
もっとしっかりやっておいた方が良かったなと思うことをリストアップしました。
当たり前ですが、やっぱり
自己分析
何かをするにあたっての動機の後ろにある動機について深堀した方がいい。
例えば、人材会社を受けた場合、
どうして人材業界なのか?(志望動機)
→人の選択支の可能性を広げたい(志望動機の動機)
→どうして人の選択支を広げることに興味を持ったのか
→昔の担任の先生が、、、(その動機に至った過去の出来事)
→その先生に出会う前と出会った後の変化は?(出来事の具体例)
今の自分の思考や、モチベーションは全て過去の自分で出来ている。
企業調査・OB訪問
自分のファーストステップとして、本当にこの企業でいいのか?
と言う疑問が生まれる。
そのため、まずは5年後どんな自分でありたいかを書き出し、
それに必要な要素をリストアップすることから始める。
その項目が多く当てはまる企業は、社風や環境を除いて、
自分の目指すキャリア像に、必要なスキルや経験を得ることのできる
企業ではないだろうか。
例えば、
【5年後のキャリア像】
スタートアップ企業のマネージメント職で働く
【そのために必要なスキルや経験】
・それなりに安定している企業のマネージメントシステム
・尊敬できるマネージャーの元での業務経験
など
十分な睡眠
実際の私の話を元に話すと、8時間睡眠を取った日の面接突破率は90%。
睡眠不足でなかったら、受かっていたかと聞かれるとYesとは言い切れないですが
より合格率をあげれていたのではないかと思う。
人によって必要な睡眠時間は異なると思うので、
自分の最高のパフォーマンスが発揮できる睡眠時間を知ることをお勧めする。
まとめ
私は自己分析が何かよくわからず、出来ている気持ちで面接に望んでいました。
ある時に、表面的なよくある回答なら、すらっと答えれるが、
その思考に至った経緯を聞かれると、答えれなくなっていました。
よくある自分はどういう人間かという問いに対する答えを、
一言で答えるのではなくて、どういう出来事があったから、
どういう思考に至って、こんな行動をした結果、
こういう人間になったといった様な時間軸で説明ができると、
より相手に伝えやすくなるのではないかと思います。